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Author:recom
1992年に設立、中南米の支援と情報発信を続けています。主な活動は会報誌「そんりさ」の発行や、グァテマラ基金によるグァテマラ共和国の女性団体支援などです。詳しくはHPをご覧ください。

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講演会「エクアドル~経済開発と、豊かな自然の間で」

「エクアドル~経済開発と、豊かな自然の間で」
ナマケモノ倶楽部駐在員・和田彩子さん講演会

日時: 2013年11月1日(金) 18時開場、18時半開演、20時半閉会予定
場所: 多目的カフェ「かぜのね」
    〒606-8204 京都市左京区田中下柳町7の2 電話:075-721-4522
参加費:資料代含めて1000円
主催: 日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)
共催: ナマケモノ倶楽部
協賛: メキシコ先住民運動連帯関西グループ
問い合わせ:電子メール:recom@jca.apc.org(レコム)
      電話:090−9541−7734(大西)

 南米大陸に位置する赤道直下の国・エクアドルは、自然と文化の多様性、健在するコミュニティで豊かに暮らす人々の魅力にあふれています。日本からみれば 地球の反対側に位置するその国と、近代的な「開発」への代替であるスロービジネス(フェアトレード)を通してつながってきた日本の市民団体(NGO)があります。その名も「ナマケモノ倶楽部」。1999年の発足以来、常に活動の原点であり続けたそのエクアドルで2002年から現地駐在スタッフとして活動する和田彩子さんが一時帰国されます。
 和田さんは同国のコタカチ郡に住み、現地の人々が開発に頼らず経済的に自立する手段としてのフェアトレードやコミュニティーづくり、同国北部のインタグ地方で人々を脅かす鉱山開発への反対運動や環境プロジェクトにも関わり、サポートされてきました。
 インタグは銅の埋蔵量が世界でもトップクラスですが、大規模な鉱山開発は森林伐採、水質汚染、地域の天候の変化や砂漠化を招きます。そこに住む人々は移住を余儀なくされ、それを受け入れるか受け入れないかで家族やコミュニティーの分断をも生み出します。環境にとっても社会にとっても持続可能とはとても言えません。
 1990年代には日本政府&企業、2000年代に入ってからはカナダ企業、そして現在はエクアドル政府がインタグの鉱物を開発しようとしていますが、多くの住民たちは反対。地元の草の根団体「DECOIN」による環境教育や反鉱山開発キャンペーンのおかげもあって、現在に至るまで地域は鉱山開発を受け入れず、一方で有機コーヒー栽培やエコツーリズム、女性グループによる手工芸品など、環境を破壊しないオルタナティブな産業に取り組んできました。またインタグが属するコタカチ郡も環境保全郡を宣言し、環境保全群条例を作るなど法的設備も整えてきました。そうした取り組みを、ナマケモノ倶楽部はフェアトレードによるコーヒーや手工芸品とともに日本に伝えてきました。
 エクアドルでは07年に反米左派とされるコレア政権が誕生。同国のアマゾン地域のヤスニ国立公園の中にあるイシュピンゴ・タンボコチャ・ティプティニ(ITT)地区で、国際社会から補償金を得られれば油田開発をしないという「ヤスニITTイニシアチブ」を掲げたことでも注目されました。
 ヤスニ国立公園はアマゾン流域でも最も自然が損なわれていない地区の一つで、複数の先住民族が生活。世界で最も生物多様性に富んだ地域の一つで、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)により「生物圏保護区」に指定されています。
 一方で9億2000万バレルの原油が埋蔵されていると推定され、コレア大統領は07年、油田開発を中止して推計4億トンの二酸化炭素が大気中に放出されるのを避ける代わりに国際社会から36億ドルの森林保全基金を募る計画「ヤスニITTイニシアチブ」を発表。国連開発計画(UNDP)が管理する信託基金に民間企業やベルギー、チリ、フランス、イタリア、スペイン、インドネシアなどが資金を拠出してきましたが、コレア大統領は今年8月、集まったのは1330万ドル(約13億円)で目標額の0・37%にとどまったとして油田開発に着手する方針を表明しました。そのヤスニ国立公園を、和田さんも今年4月に視察し、コレア政権の光と影を実感されてきました。インフラ整備や福祉を進めるコレア大統領は貧困層からの支持を多く受けていますが、一方でその政策により、人々のオルタナティブな取り組みは影響を受けてもいるのです。
 和田さんが日本に帰国されるのは7年ぶり。福島第1原発で事故が起きた東日本大震災から2年半。「成長路線」に戻ろうとする力が大きく働くなか、私たちがめざす「豊かさ」がどこにあるのか、エクアドルからの視点も交えて、一緒に考えてみませんか。

ナマケモノ倶楽部
 1999年7月に生まれたNGOで、略称「ナマクラ」。つながりを大切にする「スローな社会」を目指し、①環境運動(森林保全、多様性保持のための活動)②文化運動(低エネルギーなライフスタイルの提案と実践)③スロービジネス(フェアトレード、社会的起業の応援)の3つの柱で活動を展開しています。
 ナマクラが提案する「スロー」とは、いのちや自然、人とのつながりを大切にしていくこと。食べること、共に生きること、愛すること・・・。これらの時間は本来、効率優先ではなく、ゆっくりとしたものではないでしょうか? 
 ナマクラは様々なイベントやセミナーを行い発信することで、「スロー」を世の中に広げ、大きな流れ「ムーブメント」をつくっていくことを目指しています。

☆和田彩子さんプロフィール
 1975年生まれ。ナマケモノ倶楽部および㈱ウィンドファームエクアドルスタッフ。1999年2月、第1回エクアドルツアーに参加、2002年より長期滞在。先住民族(キチュア民族)のパートナーと結婚し、2005年にお子さんが生まれてからは居住拠点を先住民族コミュニティに移し、家族で有機農園クリキンディを営みながら自給的な暮らしに取り組んでいます。
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青い空の会 展示会

催しのお知らせです。

グアテマラで未成年の支援活動を行っている
「青い空の会」の活動報告、展示、
民芸品のチャリティ販売などが行われます。

日時: 8月2日(金) 3日(土) 4日(日)
     10:00~17:00(最終日16:00)
場所: 東京都台東区 かやの木会館
 住所 〒111-0051 東京都台東区蔵前3-22-9
 電話 03-3851-4729

詳細はこちらからどうぞ。
青い空の会ブログ

虹をまとうグアテマラの染織

虹をまとうグアテマラの染織~岡澤コレクション受贈記念~

日時:2013年6月15日(土)~7月31日(水)
   10:00~16:30(入館は16:00まで)
   ※月曜日休館(7月15日は開館、振替で16日休館)
場所:遠山記念館(埼玉県川島町)
入館料:大人700円、学生500円、小中学生無料
    ※団体割引、障害者手帳持参の方も割引あり

昨年、元金沢大学教授・岡澤孝雄氏より長年コレクションされた中米グアテマラの民族衣装など約100点をご寄贈いただきました。いずれの染織品も岡澤氏が1970年代を中心に各地の村々を歩いて集められたものです。近年グアテマラの山村にも国内外の社会情勢の変化の波が押し寄せ、かつての衣装形態が失われていく地域が多い状況にあります。氏の収集した30を超える村々の染織品は、先住民の服飾文化のすばらしさを後世に伝える貴重な資料といえるでしょう。この受贈を記念し、本展覧会では岡澤コレクションを中心に、既存の所蔵品も加え100点ほどの染織品をご紹介致します。「グアテマラ・レインボー」と賞賛される鮮烈な色彩や多様な伝統文様に満たされた衣装の数々に、民族が育んできた豊かな感性や「誇り」を感じていただけるのではないでしょうか。岡澤氏が撮影された村人たちの表情ゆたかな写真も必見です。

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グアテマラの布コレクション展

グアテマラの布コレクション展
<布が語るメッセージⅠ>

日時:2013年5月15日(水)~20日(月)
 ※18・19日16:00~ トークあり
場所:ギャラリーイノウエハウス
   (東京都府中市美好町2-6-4、042-365-0443)
   (JR南部線、京王線分倍河原駅徒歩5分)

小林グレー愛子の28年にわたるグアテマラの布コレクションをぜひご覧ください。今回のテーマは子どものウイピール(女性のブラウスに当たる)約30点を中心に一番長いかかわりであるサンアントニオアグアスカリエンテスとサンティアゴアティトランの衣装を展示予定。民族衣装が語るマヤの歴史、文化そして生活に耳を傾けてください。
http://www.aikokobayashi.com/

マヤの森のお話会

森と人を幸せにするフェアトレード
「マヤの森のお話会」~魂の仕事

中米グアテマラの自然や人に魅せられ20数年
マヤとの出会い、人々の暮らし、素晴らしい森のこと、
燃やされている森のこと。古代マヤの遺産マヤナッツ。
誰もしらない日本でマヤナッツを広めようと思ったわけ。
魂に導かれてマヤの森と出会い使命を知った経緯など。

たったひとりの思いからマヤナッツを
広げていくプロセスはそれに関わる人を
とてもわくわくするものがあります。
これは単にビジネスではなく、魂と共に生きる生き方を手探りで
学んでいくものでもあります。勇気や希望と喜びと共に。
スライドを使ってお話し、そのあとみなさんと魂とともに生きるとは
どんなことなのか?語り合えたらいいなと思っています。
この機会にぜひ、ご参加ください。

マヤの森の精霊と共にみなさんと
お会いできるのをたのしみにしています。

2013年5月20日(月)15:30~17:30
トーク:大田 美保(グアテマヤ代表)http://mayanuts.jp/
場所:ノンベクレル食堂 
   測定済みの食材のみ使った安心して食事できる食堂です。
住所:京都市左京区岩倉花園町247-3良宮ビル2F
TEL:075-200-2885
WEB:http://non-bq-shokudou.com/
予約:info☆mayanuts.jp ☆を@に変えてください。大田まで
TEL0555-25-3275
参加費:1,000円 
    +ノンベクレル食堂のドリンクをオーダーお願いします。
    マヤナッツコーヒーの試飲付き

@@@@@@@@@@@@@@
プロフィール
大田 美保 グアテマヤ代表
福岡県出身 1991年に中南米を旅してグアテマラと出会い、
人と織物に惹かれて1年間滞在。
以来日本とグアテマラを行き来するようになる。
2003年から森を守る活動を始め
森に自生するマヤナッツコーヒー輸入するようになる。
毎年マヤツアーや2012年はマヤの祈祷師を招聘するなど
マヤと日本をつなぐこともやっている。
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